
2026年6月29日放送のテレビ朝日系『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』では、
「旅のプロが選ぶ!本当に感動した『日本の世界遺産』ランキングBEST15」
が発表されました。
今回のランキングは、旅行雑誌の編集者やカメラマンなど、実際に各地を訪れてきた旅のプロへのアンケートをもとに決定。
「実際に足を運んで本当に感動した」
「ぜひ一度、その目で見てほしい」
そんな日本の世界遺産が15位から1位まで紹介されました。
自然が生み出した圧倒的な絶景から、日本の歴史を伝える寺社や城まで、日本が世界に誇る名所が続々登場。
この記事では、2026年6月29日放送『Qさま!!』の「本当に感動した日本の世界遺産」ベスト15を、ランキング順に紹介します。
Qさま「本当に感動した日本の世界遺産」ランキング一覧
| 順位 | 世界遺産・番組で紹介された主な場所 | 都道府県 |
|---|---|---|
| 1位 | 知床 | 北海道 |
| 2位 | 白川郷 | 岐阜県 |
| 3位 | 屋久島 | 鹿児島県 |
| 4位 | 富士山 | 山梨県・静岡県 |
| 5位 | 姫路城 | 兵庫県 |
| 6位 | 小笠原諸島 | 東京都 |
| 7位 | 嚴島神社 | 広島県 |
| 8位 | 法隆寺 | 奈良県 |
| 9位 | 原爆ドーム | 広島県 |
| 10位 | 白神山地 | 青森県・秋田県 |
| 11位 | 奄美大島 | 鹿児島県 |
| 12位 | 日光東照宮 | 栃木県 |
| 13位 | 中尊寺 | 岩手県 |
| 14位 | 下鴨神社 | 京都府 |
| 15位 | 富岡製糸場 | 群馬県 |
※11位の奄美大島は世界自然遺産「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」、12位の日光東照宮は「日光の社寺」、13位の中尊寺は「平泉」、14位の下鴨神社は「古都京都の文化財」の構成資産です。
第15位 富岡製糸場|群馬県

第15位は、群馬県富岡市にある富岡製糸場。
正式な世界遺産名は「富岡製糸場と絹産業遺産群」です。
明治時代、日本の近代化を支えた官営模範工場として知られ、現在も歴史的な建物が残されています。
赤レンガの建物が並ぶ景観はもちろん、当時の日本が海外の技術を取り入れながら近代産業を発展させていった歴史を感じられるのが大きな魅力。
派手な絶景とは違い、日本の産業の歩みを現地で体感できる世界遺産です。
第14位 下鴨神社|京都府

第14位は京都の下鴨神社。
正式名称は「賀茂御祖神社」で、世界遺産「古都京都の文化財」を構成する資産の一つです。
京都市内にありながら、境内には「糺の森」と呼ばれる豊かな森が広がり、街の喧騒を忘れさせるような神聖な雰囲気を感じられます。
歴史ある社殿と自然が一体となった景観は、京都を代表する世界遺産の魅力の一つ。
京都観光では金閣寺や清水寺が注目されがちですが、静かな空気の中で歴史を感じたい人におすすめしたい場所です。
第13位 中尊寺|岩手県

第13位は岩手県平泉町の中尊寺。
世界遺産「平泉―仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群」を代表する場所です。
最大の見どころは、黄金に輝く金色堂。
内部の装飾は非常に豪華で、長い歴史を経た現在でも圧倒的な存在感があります。
平泉には、戦乱のない平和な理想世界「浄土」をこの世に表現しようとした歴史が残されています。
建物の美しさだけではなく、その背景にある歴史や思想を知ることで、より深く感動できる世界遺産です。
第12位 日光東照宮|栃木県

第12位は栃木県日光市の日光東照宮。
世界遺産としては「日光の社寺」に含まれます。
徳川家康をまつる神社として知られ、豪華絢爛な建築と細かな彫刻が大きな見どころ。
「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿や、眠り猫など、一度は写真で見たことがある有名な彫刻もあります。
実際に訪れると、建物全体の豪華さだけでなく、細部まで施された装飾の精巧さに驚かされます。
写真では伝わりにくいスケール感を現地で体験したい世界遺産です。
第11位 奄美大島|鹿児島県

第11位は奄美大島。
奄美大島は、徳之島、沖縄島北部、西表島とともに世界自然遺産に登録されています。
大きな魅力は、独自の進化を遂げた生き物と豊かな亜熱帯の自然。
深い森やマングローブなど、本州とはまったく異なる景色を楽しめます。
日本にいながら、まるで別の世界に来たような感覚を味わえる場所。
自然や生き物が好きな人にとっては、一度は訪れてみたい世界自然遺産です。
第10位 白神山地|青森県・秋田県

第10位は、青森県と秋田県にまたがる白神山地。
屋久島とともに、1993年に日本で最初に世界自然遺産として登録された地域です。
世界最大級の規模で残る原生的なブナ林が大きな特徴。
森の中を歩けば、木々に囲まれた静かな空間や清らかな水など、手つかずの自然を全身で感じられます。
観光地として整備された場所を見るだけではなく、森そのものの価値を体感する世界遺産といえるでしょう。
第9位 原爆ドーム|広島県

第9位は広島県の原爆ドーム。
1945年8月6日に広島へ投下された原子爆弾の惨禍を現在に伝える、世界的にも重要な場所です。
原爆ドームを実際に目の前にすると、写真や映像だけでは感じ取れない重みがあります。
単なる観光名所ではなく、戦争の悲惨さと平和の大切さについて考える場所。
「美しい」という意味だけではない、心を強く動かされる世界遺産として9位にランクインしました。
第8位 法隆寺|奈良県

第8位は奈良県の法隆寺。
「法隆寺地域の仏教建造物」として世界遺産に登録されています。
法隆寺といえば、世界最古級の木造建築として知られる歴史的な寺院。
長い年月を経てもなお建物が残り続けていること自体が、大きな驚きです。
境内を歩けば、日本の古代文化や建築技術を間近に感じられます。
1300年以上の歴史を超えて受け継がれてきた建築を実際に見ることができる、まさに日本を代表する文化遺産です。
第7位 嚴島神社|広島県

第7位は、広島県・宮島の嚴島神社。
海上に浮かんでいるように見える社殿と大鳥居は、日本を代表する景観の一つです。
特に魅力的なのが、潮の満ち引きによって景色が大きく変化すること。
満潮時には社殿や大鳥居が海に浮かんでいるように見え、干潮時には大鳥居の近くまで歩けることもあります。
海、山、神社建築が一体となった景観は、世界遺産ならではの美しさ。
UNESCOも、海を前景、山を背景として社殿が調和する景観を高く評価しています。
第6位 小笠原諸島|東京都

第6位は東京都の小笠原諸島。
東京都でありながら、本州から遠く離れた島々には独自の生態系が広がっています。
長い年月をかけて独自の進化を遂げた生き物が多く、「東洋のガラパゴス」と表現されることもある場所です。
UNESCOは、小笠原諸島について、多様な進化の過程を示す豊かな生態系を評価して世界遺産に登録しています。
簡単には行けない場所だからこそ、到着したときの感動も格別。
青い海と島の自然を存分に楽しみたい人にとって、憧れの世界自然遺産です。
第5位 姫路城|兵庫県

第5位は兵庫県の姫路城。
白く美しい外観から「白鷺城」の愛称でも親しまれています。
最大の魅力は、何といってもその美しい姿。
遠くから眺めても美しく、城内を歩けば複雑な防御の仕組みや歴史的な建築技術も楽しめます。
日本には数多くの城がありますが、その中でも姫路城は圧倒的な知名度と存在感を誇る名城。
桜の季節など、季節によって違った表情を楽しめるのも魅力です。
第4位 富士山|山梨県・静岡県

第4位は日本の象徴、富士山。
正式な世界遺産名は、
「富士山―信仰の対象と芸術の源泉」
です。
富士山は自然遺産ではなく、文化遺産として登録されているのもポイント。
古くから信仰の対象となり、多くの芸術作品にも大きな影響を与えてきました。
実際に登るのはもちろん、湖や展望スポットから眺める富士山も格別。
季節、時間、天候によって姿を変えるため、何度見ても違った感動があります。
第3位 屋久島|鹿児島県

第3位は鹿児島県の屋久島。
1993年、白神山地とともに日本初の世界自然遺産として登録されました。
屋久島を代表する存在といえば、巨大な縄文杉。
縄文杉を目指すルートは長時間のトレッキングになりますが、深い森を進んだ先で巨大な屋久杉を目にした瞬間は、特別な感動が待っています。
苔に覆われた森、巨大な杉、豊富な雨が生み出す独特の景観。
まるで物語の世界へ入り込んだような神秘的な自然が、屋久島の大きな魅力です。
第2位 白川郷|岐阜県

第2位は岐阜県の白川郷。
世界遺産の正式名称は、
「白川郷・五箇山の合掌造り集落」
です。
最大の特徴は、急勾配の大きな茅葺き屋根を持つ合掌造りの家々。
山々に囲まれた集落に伝統的な家屋が並ぶ風景は、昔の日本へタイムスリップしたような感覚を味わわせてくれます。
特に雪に包まれた冬の白川郷は幻想的。
一方、新緑や紅葉の季節にも違った美しさがあり、四季を通して楽しめる世界遺産です。
単に古い建物が残っているだけではなく、現在も人々の暮らしが続いていることも白川郷の大きな魅力です。
第1位 知床|北海道

そして、旅のプロが選んだ「本当に感動した日本の世界遺産」第1位は、
北海道の知床
でした。
知床は北海道東部に位置する世界自然遺産。
海と陸の生態系が密接につながり、豊かな自然が残されている地域です。
冬には流氷が訪れ、海には多様な生き物が生息。
陸上でもヒグマをはじめとする野生動物が暮らしています。
観光船から眺める断崖や海岸線、知床五湖周辺の雄大な景色など、自然のスケールは圧倒的。
人間が作った景観ではなく、自然そのものの力強さを体感できることが、旅のプロから高く評価された理由の一つといえそうです。
日本の世界自然遺産は、環境省が「白神山地・屋久島・知床・小笠原諸島・奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の5地域を案内しています。今回のベスト15では、この5つの世界自然遺産がすべてランクインしました。
Qさま「本当に感動した日本の世界遺産」ベスト15まとめ
2026年6月29日放送の『Qさま!!』で発表されたランキングは、次の結果となりました。
1位 知床
2位 白川郷
3位 屋久島
4位 富士山
5位 姫路城
6位 小笠原諸島
7位 嚴島神社
8位 法隆寺
9位 原爆ドーム
10位 白神山地
11位 奄美大島
12位 日光東照宮
13位 中尊寺
14位 下鴨神社
15位 富岡製糸場
今回特に印象的だったのは、自然遺産の強さです。
1位の知床、3位の屋久島、6位の小笠原諸島、10位の白神山地に加え、11位には奄美大島がランクイン。
日本の世界自然遺産5地域がすべてベスト15に入りました。
一方で、白川郷、富士山、姫路城、嚴島神社、法隆寺など、日本の歴史や文化を象徴する世界文化遺産も上位に選ばれています。
「写真で見たことがある」場所でも、実際に現地を訪れると、スケール感や空気、音、歴史の重みまで感じられるもの。
今回のランキングは、次の国内旅行先を選ぶ際にも参考にしたいベスト15といえそうです。
あなたが実際に訪れて、一番感動した日本の世界遺産はどこでしょうか?

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